保育士として毎日忙しく働く中で、髪型に悩む方は多いのではないでしょうか?子どもと関わる職業だからこそ、清潔感や動きやすさはもちろん、手間がかからないことも重要なポイントです。
この記事では、保育士さんにぴったりの髪型を3つご紹介!朝の身支度がぐっと楽になるヒントも満載です◎おすすめアイテムも載せておくので、参考にしてみてくださいね。
清潔感重視なら「ひとつ結び」+ひと工夫で好印象に
もっともベーシックな髪型が「ひとつ結び(ポニーテール)」です。
耳の高さあたりで結ぶと、清潔感と大人っぽさの両立ができ、職場でも好印象。ただし、結び目が下すぎるとだらしない印象に見えてしまうこともあるため、結び位置はやや高めが理想的です。
また、結び目にリボンやシンプルなヘアアクセサリーをつけることで、華やかさや女性らしさをプラスすることも♡職場によっては派手なアクセサリーがNGな場合もあるので、落ち着いた色味や素材を選ぶのがポイントです。
楽天のヘアアクセサリーランキングでも上位に入る人気商品!太いゴムが特徴で、多毛の人でもしっかり髪をまとめられ、結んだ跡が付きにくいのもうれしいポイントですね。
4色セットで、カラーは全部で17種類。雰囲気を合わせたカラーでセットになっているので、玉ねぎヘアに使うとおしゃれ度がグッとアップしますよ♪
忙しい朝にぴったり!「お団子ヘア」は時短の味方
子どもと動き回る中で髪が邪魔になりにくく、なおかつ簡単にまとめられるのが「お団子ヘア」。髪を高めの位置で結び、くるっと巻いて留めるだけなので3分ほどで出来ますよ。帽子をかぶるときには、低い位置にお団子を作ってシニヨンにするのもかわいいですね♡
朝の時間がないときでも、すっきりまとまります。梅雨時期に髪が広がりやすい方にもおすすめ。
お団子ヘアを作るのが苦手な方は、こちらの「お団子ヘアメーカー」を使ってみましょう!
そら豆のような見た目で、どう使うのか不思議ですよね。使い方はかんたんなので、手順を説明しましょう。
- 髪全体にヘアオイルを付ける
- お団子したい位置でポニーテールにする
- お団子ヘアメーカーを毛束に通し、一度毛先まで降ろす
- 髪の毛をお団子ヘアメーカーに挟んだ状態で、手前にくるくると回しながら巻き込む
- 毛束の根元まで巻き込んだら、お団子ヘアメーカーの両端同士を引っかける
- 崩れないようにヘアスプレーをして完成!
最初にヘアオイルを付けておくと、髪の毛がまとめやすくなります。髪の毛が短いとお団子ヘアメーカーが見えてしまったり、しっかり巻き込めず崩れたりするので、セミロング~ロングの保育士さんにおすすめ。崩れないよう、しっかりめにヘアスプレーをしておきましょう。
もっとおしゃれにしたい場合は、もみあげと襟足におくれ毛を作って少し巻くと、垢抜け感が演出できます♡
ショート〜ボブは「耳かけ&くるりんぱ」で整える

ショートヘアやボブスタイルの保育士さんは、髪を結べない分、顔まわりがスッキリ見える工夫が必要です。おすすめは、耳かけスタイル。ですが、ヘアピンは子どもと接するときに危ないので使用NGの園も…。
そんなときには、顔周りの髪の毛を耳の後ろで結んで、くるりんぱ!ヘアゴムが耳に引っかかり、髪の毛が落ちてくるのを防げます◎ヘアピンを使わなくても、きちんと髪の毛をまとめられますよ。
髪型も「プロ意識」のひとつ☆清潔感と機能性を意識して
保育士として子どもたちと向き合う中で、髪型は第一印象を左右する大切な要素のひとつです。「清潔感」「動きやすさ」「時短」の3つのポイントを意識すれば、忙しい朝もラクに過ごせますよ♪
簡単なのに好印象を与える髪型で、プロとしての信頼感もぐっとアップします。あなたにぴったりのスタイルを見つけて、毎日を快適に過ごしましょう♡
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