保育士・幼稚園教諭になるために必要な実習ですが、子どもと楽しく過ごすだけではなく、しんどいことも多々あります。特に「実習日誌を書くのが大変だった」という話を、先生や先輩から聞いた方も多いのでは?
今回は、実習日誌を早く書くためのポイントをご紹介します。ポイントをしっかり押さえて実習に臨み「大変だったけど有意義な実習だった!」と感じられる実習にしましょう!
実習日誌を大変だと感じる理由
先生や先輩に「実習日誌を書くのが大変」と聞かされても、何がどう大変だったのか、実習に行ったことがなければ想像がつきませんよね。
まずは、なぜ実習日誌を書くのが大変と感じるのかを知っておきましょう。
書くのに時間がかかって眠れない
朝も早く慣れない実習で疲れているのに、帰宅後も実習日誌あると、なかなか休む時間がありません。「あぁー、疲れた」と帰宅後にゆっくりしていると、気づいたら実習日誌を書く時間がない!と焦ることも…。結果、睡眠時間を削って書くことになります。
「早く寝たいのに寝られない」ことをストレスに感じて、『保育実習で大変だったこと』不動の1位です!
ボールペンで書くので失敗できない
実習日誌はボールペンで書くことを、指定されることがほとんどです。これは、就職後にボールペンで書かなければいけない書類が増えるので、その練習だと言われています。
失敗できないからと、鉛筆で書いた後に清書していては、倍の時間がかかってしまいます。とは言え、修正テープを使うことが増えると実習日誌が汚く見え、場合によっては書き直しが必要になります。
失敗できないことをプレッシャーに感じ、実習日誌がしんどかったと感じる人も多いようです。
1日の流れを忘れる
実習日誌には、子どもの活動内容と時間・保育士(幼稚園教諭)の援助・環境設定など、子どもの行動ひとつに対して書くことがたくさんあります。それを疲れているとなかなか思い出せず、集中力が切れて時間がかかる原因に…。
実習日誌をスムーズに書くポイント5選!
実習日誌をスムーズに書くための、5つのポイントをご紹介します。
帰宅後に日誌に集中する時間を決める
実習後に自宅に帰宅すると、どっと疲れが出ますよね。それでも実習日誌は書かないといけません。
ですが、疲れをためないためにもリフレッシュは大切!「〇時から始めて、〇時までに終わらせる」とはっきり時間を決めることで、気持ちの切り替えもしやすく、短時間で集中して書けます。
集中することでミスも減らせるので、一石二鳥ですね!
休憩時間に書けるところは書いておく
実習先によっては、休憩時間を設けてくれる園もあります。この時間に少しでも実習日誌が書けるよう、カバンの中に必ず用紙と筆記用具を入れておきましょう。
「いつも休憩がないから、今日も書く時間はないだろう」と思っていても、持って行っておいて損はありません。登園する子どもが少なかったり、実習担当の先生が変わったりすることで、実習日誌を書く時間がもらえるかもしれないからです。
貴重な時間を無駄にしないよう、準備をしっかりしておきましょう。
日ごろからボールペンで書くことに慣れる
ボールペンで書くことに慣れていないと、ミスをしないように書く癖がつかず、修正が多くなってしまいます。そのためには、日ごろからボールペンを使って書くのがおすすめ!講義のノートをボールペンで書いてみるなど、練習しておきましょう。
実習日誌の文例を参考にする
「実習日誌の文章を考えるのが苦手」という方には、こちらのサイトがおすすめです!子どもの様子や保育者の配慮などが、活動・年齢別に実例が書かれています。
しかし、すべてこのサイトのままでは、ただ書き写すだけになってしまいます。「このときの配慮は、どう書けばいいのだろう」と迷ったときの参考程度にしておきましょう◎
朝イチでその日の活動や流れ、ねらいを聞く
子どもたちが登園すると、先生が実習生に割ける時間は少なくなります。そのため、先生に余裕がある時間に聞くのがベストです。子どもたちが登園する前の時間がねらい目!
その日の活動内容やねらいは、前日までに考えて準備している先生がほとんど。時間に余裕があるときに聞くことで、先生も捕まえやすく、細かい内容まで聞きやすくなります。
実習日誌を短時間で書けるように、しっかり準備しておこう!
実習日誌を早く書くためには、日ごろからの準備も必要です。実習が始まる前にしっかり準備して、当日に臨みましょう!
気負うことも多い実習…。ですが、子どもたちに癒されて、改めて保育士・幼稚園教諭になりたいと実感できる機会です。体調に気をつけながら、確実に身になる実習を乗り切ってくださいね♡
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