2024年のGWは4月27日(土)~5月6日(月)までの10日もあります!
「今年はどこか旅行に行こうかな?」「実家に帰ってゆっくりしよう」など、そろそろ計画を立てる方も多いのではないでしょうか。
道中が長い場合は少しでも快適に移動したいですよね。
高速道路で渋滞にはまったり、新幹線乗り場や空港が混むのは避けたいという方必見!
2024年のGWの渋滞予測をまとめましたので、予定を立てる参考にしてみてください☆
車、高速バス・夜行バスを利用する場合
高速道路の渋滞予測
NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターが発表した全国版の渋滞予測によると、下りは5/3(金)・5/4(土)、上りは5/3(金)~5/5(日)とされています。
各サイトではリアルタイムで交通情報を発信していたり、高速料金の計算などもできるので参考にしてみてください。
【NEXCO東日本 渋滞・規制情報/高速料金・ルート検索】はこちら
【NEXCO中日本 渋滞・規制情報】はこちら
【NEXCO中日本 高速料金・ルート検索】はこちら
【NEXCO西日本 渋滞・規制情報/高速料金・ルート検索】はこちら
【JB本四高速 渋滞・規制情報】はこちら
【JB本四高速 高速料金・ルート検索】はこちら
(公財)日本道路交通情報センターのサイトでは高速道路だけではなく、一般道路の交通情報を地図で見やすく発信しているので、こちらも参考にしてみて下さい。
ETCの休日割引について
4月27日(土)~5月6日(月)の期間はETCの休日割日の適用はありません。
高速料金が気になる方は、上記の高速料金の検索サイトで調べてみて下さい。
高速バス・夜行バス
高速道路が渋滞する影響で、もちろんバスの到着時間も大幅に遅延することが予測されます。
バス・夜行バスともに到着時間の遅延による返金対応は行われませんので、時間に余裕をもって予定を組んだり、きちんと渋滞情報を調べてバスの予約をすることが大切です。
新幹線を利用する場合
東海道新幹線・山陽新幹線(東京~博多間)を走る、全ての「のぞみ」号は、4月26日(金)~ 5月6日(月)の期間中、全席指定席になります。
2024年のGWは間に平日を挟むため、前半後半で休みが分かれる方も多いと思います。お出かけは後半に集中すると予想されているので、下りは前半初日の4月27日(土)と後半初日の5月3日(金)、上りは前半最終日の4月29日(月)と後半最終日の5月6日(月)が混雑すると予想されています。
上記の期間に旅行を計画している場合は、早めに新幹線の予約をしておくことをおすすめします。
飛行機を利用する場合
旅行会社のHISによると5月3日(金)~5月6日(月)が旅行予約が人気のようなので、この期間は飛行機の利用状況も混雑することが予想されます。
新幹線と同じように下りは前半初日の4月27日(土)と後半初日の5月3日(金)、上りは前半最終日の4月29日(月)と後半最終日の5月6日(月)が混雑すると予想されます。
まとめ
2024年のGWは最大10連休と、かなり長いお休みになります。
子どもを連れての旅行や帰省はとても大変なので、せめて混雑は避けられるように対応することが大切です。どうしても日にちを変えられないという場合には、時間をずらすのも良いかもしれませんね。
個々で混雑の時間を避けることが、長時間の渋滞や遅延、新幹線乗り場・飛行機の手荷物検査場や搭乗口の混雑を緩和することに繋がります。
下調べや早めの予約を心がけて、楽しいGWを過ごしましょう。
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